兵庫県からの事業補助金を受けて行なう、就業・起業のサポート事業です。
「生きがいのあるしごとを探したい」
「しごとやボランティアを通じて地域社会に貢献したい」
「NPO法人やコミュニティ・ビジネスの設立・運営について相談したい」
とお考えの方や
「何かを始めたいけれどどうしていいかわからない」
とお悩みの方に、無料でアドバイスや職業紹介を行なっています。
兵庫県からの事業補助金を受けて行なう、就業・起業のサポート事業です。
兵庫県からの事業補助金を受けて行なう、就業・起業のサポート事業です。
「生きがいのあるしごとを探したい」
「しごとやボランティアを通じて地域社会に貢献したい」
「NPO法人やコミュニティ・ビジネスの設立・運営について相談したい」
とお考えの方や
「何かを始めたいけれどどうしていいかわからない」
とお悩みの方に、無料でアドバイスや職業紹介を行なっています。
神戸市の「神戸市NPO法人設立・運営相談窓口事業」事業を受託し、NPOに関する様々な情報や基礎知識、
NPO法人の設立や運営などのご相談を受けています。
神戸市の「神戸市NPO法人設立・運営相談窓口事業」事業を受託し、NPOに関する様々な情報や基礎知識、NPO法人の設立や運営などのご相談を受けています。
想いを形にするために、しっかりとした組織づくりを視野に入れながら、地域のネットワークを活かし、様々な方法で、サポートを行っていきます。
地域住民の方、NPO、企業などが集い・学び・交流しながら、共に地域課題を解決していくための民設の拠点施設です。
「地域共生拠点・あすパーク」は、地域住民の方、NPO、企業などが集い・学び・交流しながら、共に地域課題を解決していくための民設・民営の拠点施設です。「新たな地域活動団体を創出する」というミッションを持った拠点です。誰もが居場所と出番がある社会を目指して、認定NPO法人コミュニティ・サポートセンター神戸が灘区大和公園内に設置し、運営しています。未来に向けた「明日(あす)」と、私たちの「us(あす)」の2つの意味を込めて命名しました。企業・NPO・教育機関・地域住民の方々が協働し、地域課題の解決につながるようなプロジェクトを生み出します。
元気な高齢者がチームで仕事をすることで、高齢者の新たな働き方を提案します。
元気な高齢者がチームで仕事をすることで、高齢者の新たな働き方を提案します。長寿社会において、意欲と能力のある高齢者が、生きがいを持ちながら年齢に関係なく働き、企業の慢性的な人手不足にも対応できるよう、70歳までの定年延長政策が実際のものとなるよう、包括的かつ持続的な雇用の拡大を目指します。
兵庫県雇用開発協会と役割分担をしながら、企業の要望に応じた業務の切り出しなどを行い、チームや短時間対応などにより、これまでの雇用環境を超えた新たな仕事領域を開拓します。まずは企業の要望を調査し、見合う切り出し事業に地域貢献要素も付加し、新たな働き方を創り出します。
シニアの社会参加、企業の課題解決、高齢者雇用の三方よしで、「暮らし続けたいまちづくり」につなげていきます。
コーズ・マーケティング(Cause Related Marketing)とは、コーズ(社会的大義)を顧客に訴求することで、社会貢献と利益の向上を追求するマーケティングの手法です。
優れた活動をしながらも、規模や人的資源の不足により助成金などの対象になりにくい地元の小規模な市民団体を支援すべく、2017年6月からダイドー・ドリンコ(株)、日本政策金融公庫、兵庫県立大学、九州大学とともに、「コーズ・マーケティング研究会」を立ち上げ、さまざまな組織との連携の仕組みを検討してきました。
その結果、地域活動応援自販機「KOBE発 ヒトとオモイの交差点」を設置し、できるだけ多くの人が地域で活動する団体を応援できる「機会」の提供を行っていくことになりました。デザインには神戸タータンを取り入れ、第一号機は、大和リース株式会社のご協力で、阪神淡路大震災から23年になる2018年1月17日、同社の運営する商業施設フレスポ舞子坂(神戸市垂水区)のB1入口正面にて利用開始となり、これまでに累計6台が導入されました。
コーズ・マーケティング(Cause Related Marketing)とは、コーズ(社会的大義)を顧客に訴求することで、社会貢献と利益の向上を追求するマーケティングの手法であり、このほどダイドー・ドリンコ(株)との協働で、自販機の設置が実現しました。今回の地域活動応援自販機の設置により、売り上げの一部を市民活動団体に寄付することで、社会貢献の促進が見込まれます。
駅前見守り拠点として認知症見守り・子ども見守り活動を継続、通学時いつも声がけする保育園児から卒業時に感謝レターを貰いStaffの遣り甲斐に繋がっています。
通算で第5期目に当たる指定管理(指定期間令和3~7年)を更新することが出来ました。感染防止対策を万全に営業を継続し、コロナ休校/通勤自粛の定期払い戻し・子育て世帯支援に加え大学・専門校と子どもの支援割引を新設拡大しサービス向上を図りました。駅前見守り拠点として認知症見守り・子ども見守り、駅前緑化植栽など地域連携の活動を継続しており、障がい者・駅前店舗・地域団体等との駅前清掃やクリーンキャンペーンもコロナで制約を受けたものの活動を続けることができました。
WEB環境を整備しHPでの定期申請処理などを始めました。新たに始まるキャッシュレスシステムに備えスタッフのIT研修を進めています。
評価機関CS神戸は、高齢者介護施設の職員を応援する姿勢と、利用者である市民の目線に基づき、よき相談者・応援者として、共にサービスの質向上に取り組んでまいります。
CS神戸は2012年4月に兵庫県より地域密着型サービス第三者評価機関として認証を受けました。
認証番号:HC11-0002
介護保険地域密着型サービス事業所のうち、グループホーム(認知症対応型生活介護)については、サービスの質の確保の観点から、少なくとも年に1回は都道府県が認証した評価機関の実施する第三者評価を受け、その結果を公開することが義務づけられています。
評価機関CS神戸は、高齢者介護施設の職員を応援する姿勢と、利用者である市民の目線に基づき、よき相談者・応援者として、共にサービスの質向上に取り組んでまいります。
評価員は多彩な顔ぶれで事業所さまの課題やご希望に応じるよう努めています。
評価員の経歴を下記に示します。
WAMNET 外部評価機関情報 兵庫県の外部評価機関情報に掲載
第三者評価に必要な各種フォーマット(様式)がこちらからダウンロードできます
商業施設をプラットホームに、地域住民、施設テナント、周辺大学や学生団体を繋ぎ地域の課題解決や新しい価値を共に創出するお手伝いをしています。
まちづくりスポット神戸は、地域で暮らす人々の地域のための活動をサポートする目的でBRANCH神戸学園都市に開設し、大和リース株式会社と認定NPO法人コミュニティ・サポートセンター神戸が協働し運営しています。
「私にも何かできるのでは?」「地域のために何かやってみたい!」と考えておられる方や地域活動団体の立ち上げ、運営などのご相談をお受けしています。
商業施設をプラットホームに、地域住民、施設テナント、周辺大学や学生団体を繋ぎ地域の課題解決や新しい価値を共に創出するお手伝いをしています。
また、2019年8月より神戸市より予約図書受取コーナーを受託・運営しています。
神戸市立灘区文化センター内に開設され、公益財団法人神戸市民文化振興財団とCS神戸が協働で運営を担っています。
「生きがい活動ステーション」は、灘区文化センター内に開設され、公益財団法人神戸市民文化振興財団と認定NPO法人コミュニティ・サポートセンター神戸が協働で運営しています。人々のつながりを築きながら、地域で役に立つ活動が生まれるよう、「人」と「地域」を結ぶ橋渡し役を担います。
生活の中にある文化・アートを通じて、地域住民が楽しみながら交流して地域貢献できる会や、地域で様々な活動をされている方々を地域資源として紹介するイベントも定期的に実施しています。また、自分で何かを始めたい!という方に対しては、ニーズ調査や講座開設等を「トライやるサポート」という仕組みでお手伝いします。
視察・インターン受入れ「NPOって何?」(入門編)からNPO起業(上級編)まで、一般市民や地域団体から地域連携のパートナーとしての自治体職員や企業人の方にも対応いたします。
視察・インターン受入れ「NPOって何?」(入門編)からNPO起業(上級編)まで、一般市民や地域団体から地域連携のパートナーとしての自治体職員や企業人の方にも対応いたします。
CS神戸の活動にとどまらず、中間支援団体のメリットとして他団体の視察アレンジも可能です。
コースは以下の基本5コース。実施日・期間はお問い合わせ下さい。
オリジナルの自己診断カルテを使ったNPO向けの運営基盤強化支援です。
「達成できたこと」と「これから伸ばしたいこと」を明らかにし、後者のための活動計画を一緒につくります。
神戸市からの委託を受け、神戸市の「地域課題に取り組むNPO等に対する補助金」の補助団体に対する運営支援を行いました。
運営支援の目的が「団体の運営基盤強化」であったことから、組織運営の現状を見える化できるオリジナルの「自己診断カルテ」を作成しました。これまでNPOなどの非営利セクターに特化した評価ツールはありませんでしたが、兵庫県立大学の當間先生のご協力のもと、バランス・スコア―・シートの考え方に基づくNPO向けのオリジナル自己評価ツールを作成することができました。NPOの運営に不可欠な4つの視点、8つのテーマから成る計40項目について5段階で自己評価することで、組織運営の「いま」を見える化することができます。団体の皆さんが、できていることを認め、これから伸ばしたいことについて改善のための実行計画を作成するお手伝いを行いました。
今回カルテによる自己診断を行った44団体の診断結果を団体種別にデータ化したところ、NPO法人は8項目全てにおいて一般社団法人や任意団体よりも高い得点となりました。特に「財務・財政」、「統治機能」、「事務局機能」については大きく上回る結果となりました。NPO法人に義務付けられている情報公開や説明責任を果たす過程でこれらの機能が備わっていると考えられます。NPO法人格を取得することは、組織基盤強化に一定程度つながっていると言えそうです。
これからもカルテの改訂を重ねながら、NPOの運営基盤整備に役立つ支援ができるよう、スタッフ皆で勉強を続けていきたいと思います。
法人事務局は、法人全体にかかる会議や総務全般業務、外部との総合窓口を担っています。
外に開かれ、内をまとめサポートするセクションです。
法人事務局は、法人全体にかかる会議や総務全般業務、外部との総合窓口を担っています。
外に開かれ、内をまとめサポートするセクションです。以下具体的な業務内容です。
長年の中間支援の経験を活かし、自治会とNPOをはじめとした多様な団体をマッチングすることで、地域の課題を解決していきます。
ふたば学舎(長田区)にて、自治会など地域を基盤とした地域活動団体の相談窓口に加えて、各種講座の開催や情報発信をしています。
CS神戸の長年の中間支援の経験やネットワークを活かし、行政、NPO等テーマ型団体など多様な団体をマッチングすることで、地域の課題を解決していきます。
兵庫県からの事業補助金を受けて行なう、就業・起業のサポート事業です。
兵庫県からの事業補助金を受けて行なう、就業・起業のサポート事業です。
地域特性に応じたセミナー等の開催や起業を希望する女性に対する交流の場の提供
すでに地域で活躍するCB団体やNPO法人等における就業体験等のマッチング支援を行っています。
コミュニティ・ビジネス(CB)による起業・就業支援の体制強化を図るため、生きがいしごとサポートセンター(生きサポ)未設置地域への支援を拡充する兵庫県の委託事業です。県内6カ所の生きサポが但馬、丹波、淡路地域を分担し、CS神戸は丹波地域の中でも特に丹波市を担当します。市の担当部署やまちづくりなど地域活動に取り組む地元の人々と協力し合って出張個別相談や講座実施等による支援事業を推進していきます
2019年度は過去5年度の実績をもとに、神戸市の「生活支援・介護予防サポーター養成研修事業」に応募し、全市(3ブロック)で受託しました。
2019年度は過去5年度の実績をもとに、神戸市の「生活支援・介護予防サポーター養成研修事業」に応募し、全市(3ブロック)で受託しました。
受講生からの相談に(区社協とも連携して)きめ細かく対応し、フォローアップ研修も実施した結果、修了生の半数以上が活動者になるという成果を挙げました。
また、リーダー研修では2019年度も29名が受講、24名が修了しました。各参加者が自らの団体を分析し、新たに立てた事業計画を徹底的に議論しました。経験豊富な講師陣による実践面での考察と、研究者による理論や実践の意味付けの両側面からアプローチしたことで、より視野の広がる活動につなげることができました。
継続できる就業のために、コミュニケーションスキル等の向上を目指す体験型の研修事業です。
「なかなか仕事が決まらない」「就職できても、すぐにやめてしまい続けられない」などの相談者のニーズに応えて、継続できる就業のために、コミュニケーションスキル等の向上を目指す体験型の研修事業です。三菱重工(株)神戸造船所のご理解とご支援をいただきスタートして5年目、今年は外部の団体での研修を通じて、一人ひとりの個性や特徴に会わせた対応を行っています。
地域活動や市民活動をする人たちと、ボランティアなどの支援・協力を考えている個人・企業などとの橋渡しを行っています。
つなごう神戸は、地域活動や市民活動をする人たちと、ボランティアなどの支援・協力を考えている個人・企業などとの橋渡しを行っています。2013年4月1日の開設以降、当法人が事務局として中心となりながら、協議会委員の協力を得てサイトの更新および改善をおこなった結果、サイトへの登録団体数443団体、個人会員308名となりました。
今後は認定NPO法人しみん基金・KOBEが新事務局として運営されます。
2011年8月からさわやか福祉財団と共に大槌町をサポートしてきました。最終ゴールを助け合い住民グループの創出と、それらの活動を行政の一般施策につなげ協働体制を構築することでした
2011年8月からさわやか福祉財団と共に大槌町をサポートしてきました。最終ゴールを助け合い住民グループの創出と、それらの活動を行政の一般施策につなげ協働体制を構築することでした。住民自助グループ「新生おおつち」の設立、つづいて地域の団体がネットワークした「支えあい大槌協議会」の組成、構成メンバーが大槌町生活支援コーディネーターに選出されるなど住民主体の体制が構築された6年弱です。ここを一旦の区切りとし今後は必要に応じ交流することとします。
また、2016年4月14日に発生した熊本地震の支援として、募金集め(総額65,507円)の実施、緊急支援物資の募集(全20箱)をおこないました。緊急支援物資は全てNPO法人地域たすけあいの会へ寄贈し、募金は全額をNPO 法人ケアサービスくまもとサンアンドムーンへ寄附しました。
さらに、神戸市や他NPO団体、弁護士会等と連携を図って神戸市内の公営住宅へ転居された被災者を対象に、生活に関するワンストップの相談窓口を設置しました。7世帯13名からの相談・依頼を受け付け、最終的に8件の支援をおこないました。
NPOと企業との連携を推進するため、2012年度兵庫自治学会の助成を受け、神戸市を中心に20社のCSR(社会貢献活動)の担当者のヒアリングを実施しました。
NPOと企業との連携を推進するため、2012年度兵庫自治学会の助成を受け、神戸市を中心に20社のCSR(社会貢献活動)の担当者のヒアリングを実施しました。
またひょうごボランタリープラザと一緒に、その結果報告や講演、活動事例の紹介をする第1回ネットワーク会議を開催しました。
今後は両セクター連携に向けて、互いが出会うプラットホームの構築と、それを基盤とした個々の連携への取組みが必要です。
強み・弱み・機会・脅威を客観的に分析するSWOTや、事業計画を数値目標レベルに落とし込むバランス・スコア・カード(BSC)など、NPO版にアレンジした経営分析ツールを使用するのが特徴です。
別法人に事務局を移管し終了
強み・弱み・機会・脅威を客観的に分析するSWOTや、事業計画を数値目標レベルに落とし込むバランス・スコア・カード(BSC)など、NPO版にアレンジした経営分析ツールを使用するのが特徴です。
また、研修の現場で使用できるツールとして、講義映像、ケーススタディ、進行役ガイドなどをまとめた「オリジナル支援キット」を新たに開発しました。
NPOと企業との連携を推進するため、2012年度兵庫自治学会の助成を受け、神戸市を中心に20社のCSR(社会貢献活動)の担当者のヒアリングを実施しました。
※ 報告書を発行し終了
震災後20年間の市民活動の展開を中間支援組織の視点から検証する事業です。県内広く26の中間支援団体を調査し、 その果たしてきた役割・影響を分析し報告書の形でまとめました。
県内中間支援団体の現状は、民設民営が65%、中間支援25団体で年間14億円の収入、237団体の立ち上げ創出、437件の新規事業の創出、雇用スタッフ総数382人という経済規模に拡大し、行政との協働や団体間のネットワークも深化しています。報告書の配布だけでなく、勉強会やフォーラムでの報告書内容の利用や、全国広く中間支援に関わる団体に活用を広報していく事を継続しています。
報告書はこちらからダウンロードできます。
CS神戸は2009年度より指定調査機関として兵庫県から指定され調査活動を開始し、今までのトータルケアシステムのノウハウを生かして、公正な調査を目指して進めています。
2006年(平成18年)4月に改正介護保険法が施行され、介護サービス事業者に対して「介護サービス情報の公表」が法的に義務付けられました。
調査の目的は介護事業者が全国統一の項目について情報公開し、その内容を指定調査機関が調査確認をし、結果は県ホームページ上に公表されています。
介護サービスを希望する利用者が必要な情報を得、より適切にサービスを選択できるようにとこの制度が出来ました。
CS神戸は2009年度より指定調査機関として兵庫県から指定され調査活動を開始し、今までのトータルケアシステムのノウハウを生かして、公正な調査を目指して進めています。
「介護サービス情報の公表」制度については、国による制度見直しが行われました。公表情報の正確性を担保する調査の義務づけが廃止されましたが、兵庫県では、自ら調査を受けることを希望する事業者に対しては、調査を受けられる体制が整備・構築されます。
2006年4月から指定管理者制度に基づき施設管理維持業務や貸館管理業務そして自主事業を行っています。
2006年4月から指定管理者制度に基づき施設管理維持業務や貸館管理業務そして自主事業を行っています。
自主事業を通じて、地域のすぐれた文化や人材の掘り起こしを行い、豊かで活力ある地域社会、コミュニティを創出します。また、東灘区民を「主体者・担い手」として区民センターに参画できる仕組みづくりを行っています。
さらに、芸術文化活動や生活文化活動のワークショップも実施しています。2014年からは地域文化活性化事業を開催しています。
2016年~2017年に相生市で、商店街の活性化支援の一環として「CB起業実践講座」を実施しました。
2016年~2017年に相生市で、商店街の活性化支援の一環として「CB起業実践講座」を実施しました。
起業を目指す参加者と共に、CBの種となる町の課題や資源を考え、自分が思い描く事業をトライアルという形で実践してみました。
この講座の大きな特徴としては、商店街の空き店舗をお借りして講座を行い、実際にそのスペースで開業するならどのような方法があるのかということを考えました。
そして1日限定でしたが、チャレンジショップという形で実践も行いました。紙と頭の中だけで考えるだけでなく、小さなものでも実際に運営してみることで、見えていなかった経費やスタッフの動きがわかり、さらに顧客のニーズも知ることができました。
講座終了後には別の空き店舗を利用したCBが展開され、2016年度の受講生とのコラボなどもあり、一歩ずつですが変化も起きてきています!
座学や実践を通じて、地域のしごとや活動について総括的に学ぶ研修プログラムです。
座学や実践を通じて、地域のしごとや活動について総括的に学ぶ研修プログラムです。
(公財)神戸いきいき勤労財団と協働で前身の講座が2009年度からスタートし、シニアの方を中心に過去250名以上が受講しています。
修了生の多くが地域の様々なしごとや活動に参画され、居場所づくりや里山保全に取り組むグループも立ち上がりました。
修了生と現役受講生の交流もさかんで、“仲間づくり”のネットワークも広がっています。
CBの企画から企業までを総括的にフォローする短期集中型の研修です。
ビジネス手法を用いて、地域の課題解決を目指すコミュニティビジネス。CBの企画から企業までを総括的にフォローする短期集中型の研修です。
講座最終日には個別相談会も行っており、それぞれのプランにあった先進事例や行政担当部署のご紹介など、経験豊富な講師陣が実践的なノウハウを提供します。