事例紹介

Q1．CS神戸をお知りになったきっかけは何ですか？

阪神淡路大震災後の２０００年頃、長田区内のボランティア団体で活動をしていたとき、当時既に活発に活動されていたボランティア団体としてCS神戸のことを知りました。

 

Q2．ご活動を始められようと思ったきっかけは何ですか？

生きがい活動ステーション主催の「居場所サポーター養成講座」を受講し、講座終了時に灘区文化センターで地域食堂（こども食堂）を始めませんかとお声がけ頂いたことで、一緒に受講していたメンバーとともに活動を始めました

＜調理の様子＞

 

Q3．実際にご活動をされてみてどうでしたか？

近隣に住んでいる方を中心に毎回多くの方が食事に来てくださっていることから、気軽に来ることのできる「居場所」が必要であると実感しています。

来てくださった方が喜んで帰っていく姿を見ることが毎回の楽しみです。

 

Q4．ご活動をされたことで何か変化はありましたか？

スタッフや参加者を通じて新たな人の繋がりが生まれ、また様々な関係機関や他のボランティア団体などとの交流も増え、地域内で人と人が繋がり、お互いに顔の見えるネットワークが広がってきています。

＜交流イベントの様子＞

 

Q5．これから活動を始められる方々へのメッセージをお願いします。

新しく活動を始める場合は、活動の内容・規模にかかわらず、良い志のある活動であれば、必ず地域の人達に喜ばれる活動につながると思います。

また既に存在するボランティア団体に参加することも大変素晴らしいことなので、興味・関心のある団体の活動に気軽に参加されてみると良いかと思います。