事例紹介

新しい道が開けました

新しい道が開けました

とにかく何でもやってみたら、次にまた新しい道が開けます。

CS神戸をお知りになったきっかけは何ですか?

シルバーカレッジのボランティアグループ「わ」の会議で灘区文化センターに来館時、情報を得るためにCS神戸の「生きがい活動ステーション」に立ち寄ったこと。

ご活動を始められようと思ったきっかけは何ですか?

「生きがい活動ステーション」の掲示で、「ゴミ出しサポーターの募集説明会」のチラシを見て、「近所で困っている方がおられたら助けてあげたい」というボランティア精神で参加しました。

ボランティアというと無償と思っていましたが、これは有償の活動です。

「無償より有償の方がゴミを出される方が気を遣わなくていいので」との説明を聞いて納得しました。

また、ボランティアは自分の健康のためでもあります。
健康の柱として、「運動、趣味、人とのつながり、食事」を考えていますが、ボランティアは運動と人とのつながりが得られます。

実際にご活動をされてみてどうでしたか?

90代の方のゴミ出しですが、週に1回でゴミが2袋。思ったより重いゴミで驚きました。

毎朝8時までにゴミを出しに行って、1年3か月続いています。

近所であれば、もっとお手伝いしたい気持ちがあります。

ご活動をされたことで何か変化はありましたか?

朝8時までに活動するので生活にリズムが出ました。

これから活動を始められる方々へのメッセージをお願いします。

とにかく何でもやってみたら、次にまた新しい道が開けます。
積極的にやってみてほしいです。

氏名

岸本孝義さん

活動内容

花たばのゴミ出しサポーター。 他に、観光ボランティアガイド(コロナ禍で1月から休止)や都賀川の清掃にも参加。

loading