CS神戸は、ひょうごボランタリープラザと共同で、このたび報告書「兵庫県NPO中間支援組織の20年~阪神・淡路大震災からのNPO活動と未来」を発行しました。(「ひょうご安全の日推進事業」助成)
「ボランティア元年」とも呼ばれ市民活動の転換点となった阪神・淡路大震災から20年
この報告書では、市民活動の分野において、この間、蓄積されたものは何なのか、今後の課題は何なのか、昨年度1年間をかけ、中間支援組織の視点から検証を試みました。
そして、市民社会を発展させる社会的装置として不可欠となった中間支援組織が、その取り組みを深化させ、きめ細かな市民参画のボランタリー文化を育んでいくための一助となれば幸いと考えています。